【東洋のクロムハーツ】ZOCALO ソカロのアクセサリー 特徴と魅力を解説!

ZOCALO

ZOCALO ソカロとは?

東洋のクロムハーツの異名を持つ、シルバーアクセサリーのNo1ドメスティック(国内)ブランドと言えば「ZOCALO(ソカロ)」。

「東洋のクロムハーツか。ふむふむ」とまずホームページを開くと、真っ暗な画面に、小金色の仮面が浮かび上がり、エメラルドグリーンのグリッとした目が光るチベット密教の法具、チベタンスカルちゃん(2体)がお出迎えしますが、かなり忠実に再現されています。なかなかブキミです。

小学生の筆者がみていたら片目でブラウザの×ボタンを、震えた手で必死に探していたことでしょう(笑)。

そうソカロのデザインは、人類が長い間築いてきた芸術や宗教のモチーフを、現代の様式に置き換えた形となっており、その精神を日常に取り入れることにあります。

ブランドコンセプトは「時空を超えて」。

日本では仏教が一番多いですが、実際は大半の人が無神教状態ですよね。

ですが無神教だからこそ、アクセサリーを通して、世界中の芸術や宗教といった文化遺産をモチーフにしたジュエリーなどをファッションとしても楽しむことが出来るのかもしれません。

しかしながら内に眠る、神に惹かれてしまうような、本能が惹かれるスピリチュアルデザインワーを展開しているのがソカロです。

ソカロが東洋のクロムハーツと呼ばれるまで

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デザイナーは「高良和晶」氏。大学在学中にバックパッカーとして世界中を放浪したというユニークな経験をしています。その後も、ファッション業界のキャリアをスタートし、マーチャンダイザー(MD)として活躍。ジュエリーのデザインに惹かれメキシコのタスコで修行の経験をしていたそうです。

タスコといえば18世紀中頃に銀の大鉱山が発見されてから、「シルバーラッシュ」として栄え、現在も銀によって町が成り立っている「銀の町」と呼ばれる地域です。

世界中の芸術やスピリチュアルな作品は、恐らく彼が現地で刺激された経験によるものであり、そこからタスコの発達した銀技術を修行によって培ったのでしょう。

コンセプトが「世界中の芸術や宗教」といったスピリチュアルなアイテムを対象にしているため、アクセサリーのモチーフも、海外では見る事のないユニークなデザインが大変多いです。特に印象的なのは上記でお伝えした「チベタンスカル」。

様々なニーズに応えるため、コンセプトから外れ、シンプルなスカルモチーフを作ってしまったり、ということもあるかと思いますが、こちらではラインナップを見ても一貫してスカルモチーフはチベタンスカル一本という情熱が伺えます。しかしながら他にもソカロならではのデザインがたくさんあります。

ソカロの古代インドや仏教のモチーフ

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まさかシルバーアクセサリーを探していて、古代インド文字である「梵字」がモチーフのペンダントトップを見るとは思いませんでした。それ以外にも古代インド神の一人である「ガネーシャ」。

首から上が像の頭を表し、その下が人間の姿をした姿のガネーシャは現在、学問・商売繁盛の神として伝えられています。

様々なシルバーアクセサリーブランドのオリジナリティ溢れるデザインの中には、デザイナーのこうなってほしいという想いが宿っていることが様々ですが、古来の神をモチーフにすることで、その神の御利益を、いわばお守りのように身に着けることは、現代ではかえって珍しいことであると言えます。

ソカロのデザインは、現代においてはシルバーアクセサリーを身に着けたいという人達にとって王道ではないのかもしれません。しかしながら、そのアクセサリーのデザイン一つ一つには、かつての色んな思いが込められてきた伝統的な神々をモチーフにするアイテムが様々です。

それらアイテムに意味のこもっていないものなど存在せず、世界中の誰かが、他の誰かを思って作り上げてきた歴史を象徴するに違いありません。

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