【アクセサリー】個人的にネクタイピンの時代はもう終わりだと思う

こんばんは。

今日はメンズのアクセサリーの中でもスーツを着るときによく用いられる小物、ネクタイピンについて。

ネクタイピンって日本人は特に好きなようで、それほどスーツにこだわっていない人やファッション意識の低い人でもしている場合が多いですよね。

女性から男性にプレゼントとして贈られることもあって、使っている人が多いのかもしれません。

でも個人的にネクタイピンって、あんまりスマートじゃないと思うんですよね。

特に現代では、ネクタイピンは不要だと思います。今回はそれについて書いていきましょう。

まずジャケットの前ボタンを留めようよ

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皆さんがスーツを着るときにネクタイピンを付ける理由の一つとして、外を歩いているときなどにネクタイが風にめくれてしまって邪魔になるという実用的な理由があると思います。

確かにジャケットの前を開けて風の強い日に外を歩いていれば、キョンシーよろしくネクタイが顔に張り付いてしまうですよね。

ですが、スーツのジャケットにはちゃんと前ボタンがついています。その前のボタンは立っているときには必ず留めておくのがルールとされています。

もちろん、僕はルールを必ず守れって言いたいわけではありません。

その前のボタンをちゃんと留めれば、ネクタイピンを使わなくてもネクタイは丁度良い位置に収まってくれるし、歩き姿も非常にスマートになると思うんですよね。

若いサラリーマンとかを見ていると、前を開けているのがかっこ良くて、ボタンを留めているのがダサいと言わんばかりにいつもボタンを開けている人がいます。

でも、ボタンを留めることは大事ですよ、本当に。後ろ姿が全く違います。そして、ネクタイピンはそれで不要になります。

最近主流の柔らかいネクタイに合わない

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外見的な点でいうと、ネクタイピンでがしっとネクタイを固定して着こなすのって、最近のネクタイに合わないんですよね。

というのも、ネクタイピンが全盛期だった頃には、イギリス風の芯地が厚くて、シルク重厚、全体が硬いようながっちりとしたネクタイ、しかも幅広のものが多くて、ネクタイピンはちょうどその雰囲気に似合っていたんですよね。

ですが最近のネクタイは幅が狭くて、芯地は薄くて軽かったり、もはや芯地無しだったりする。素材はやわらかくしなる繊細な感じのシルクがメインですし、○○○ピエゲというような折り畳んだふんわりとした質感が命のネクタイも少なくありませんよね。

だから、こういったネクタイをネクタイピンでとめてしまうとあまりにも雰囲気が合わないし、しかも繊細でナイーブなネクタイがすぐに痛んでしまうんですよ。

だから、最近のネクタイにネクタイピンは合わないと思います。

特に幅の狭いナロータイとタイバーの組み合わせは最悪です。重厚感のあるアクセサリーと、ナロータイをどうしてあんなに無神経に組み合わせられるのか不思議になります。

多くの人がイタリアのスナップとかを引き合いに出して「流行っている」とか何とかでこういうアクセサリーを付けようとしますが、絶対彼らがお洒落だと思い込んでいるその姿勢がもはや、模倣者でしかなくて、ぜんぜんお洒落じゃないと思います。

ネクタイピンよりも、シンプルなタイタック

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そうは言いながらも、ネクタイピンが欲しくなる気持ちは分かります。

なぜなら、ネクタイをしたときは写真のように、首もとにボリューム感を出したいからですね。このボリューム感を出すには、ネクタイピンでネクタイを固定しなければなりません。

ですがそういうときは、ネクタイピンよりもタイタックがお洒落です。

それも装飾が一切入ってない、できるだけシンプルなものが良いですね。

これを使えばネクタイの柔らかな風合いを損なわずにボリューム感を出せます。針で刺すのでネクタイが痛む感じがしますが、使っていてネクタイが駄目になったことはないです。

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