【アクセサリーブランド】RoyalOrder ロイヤルオーダーの歴史と特徴とは?

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華やかなる女デザイナー姉妹、ロイヤルオーダーを設立

このブランドの歴史は、遡ること1996年、オーストラリア出身のシェリル・リクソン・デイビスとマリリン・コリス・デイビスの姉妹によってアメリカで創業しました。同じくアメリカで設立したクロムハーツや、ビルウォールレザーと比べると比較的新しいブランドです。

前述のようなハーレーを乗りこなす、トゲトゲといかついバイカーの作るイメージのあるようなシルバーアクセサリー業界には珍しく、女性のオーナー兼デザイナーということになります。

創業のきっかけはというと、まずはオーナーであるシェリルが元モデル・女優の出身であったということに起因します。

女優であったことから昔から多くのハリウッド映画関係者、ミュージシャン達との親交が深かった彼女ですが、幼いころより自分の洋服やバッグをカスタマイズすることを趣味としていました。

NY、LAで女優、モデル経験を詰んだことにより培われた独創性と、センスの良さは、目の肥えていたであろう関係者でさえ、常に驚かせていたそうです。

そんなシェリルの独特なセンスや、ジュエリーに惹かれた人たちによる「それをぜひ形にしてほしい」という幾度にも重なる熱烈なオファーを受けたことから、創業を決意することとなりました。

RoyalOrder ロイヤルオーダーの特徴とは?

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ちなみに1996~2000年において、デザインを担当したのはシェリルのだけではなく、現在シルバーアクセサリーブランドである「Justin Davis(ジャスティン・デイビス」のデザイナー兼オーナーとして活躍するジャスティン・デイビス氏でした。彼はロイヤルオーダーのデザイナーを経て、2001年に「Justin Davis」を発表しました。

流行を追わず、シェリルの純粋な発想によるデザインを基盤とするロイヤルオーダーのコンセプトは「ロイヤルとファッションの融合」、「ロックンロールとファッションの融合」です。

モチーフとなるデザインは、王冠、ユリの紋章、クロスといった英国王室の歴史に関わるものや、トラディショナルなもの。その一方、キー(鍵)やスターやハート、リボンモチーフ、エンジェルモチーフなどの女性らしいポップでキュートなモチーフも豊富です。

しかしながらそういったデザインにも、ロイヤルオーダーらしい「グラマラス」で「ロックンロイヤリズム」というコンセプトを組み込んだ、ゴージャスかつユニークなデザインに仕上がっています。

ロイヤルオーダーといえば、王冠のモチーフ

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その中でも、ロイヤルオーダーを象徴するモチーフとして代表的なのは王冠です。

ロイヤルオーダーの王冠モチーフは先端がクロスになっていたり、ユリの紋章になっていたりと様々ですが、権力の象徴を意味する王冠は、それを身に着けていることで、もう一歩先の自分へ変化する喜びを表現しています。

そういったアクセサリーに合わせてその人の個性が表現されるのではなく、それぞれの個性を表現するために、アクセサリーを選んで欲しいと、彼女は言います。

あくまで主人公は自分である。アクセサリーから変わる自分ではなく、自分の内に眠る個性を引き出すアクセサリーを見つけてほしい。

こういった想いが、今なお多くのデザインを生み出してきている理由になっています。そのためシルバーアクセサリーにとっては珍しい男女共に人気のブランドである所以であると言えましょう。

また素材についてもそのこだわりは強く、厳選されたシルバー、ゴールド、高品質なストーンを用いた、ロイヤルオーダーの製品はロサンゼルスの向上にて職人の手で一つ一つ丁寧に製作されているそうです。

工場による大量生産ではなく、手作りで製作されるアイテムには職人の温もりがあり、所有者と共に時を過ごすことによって愛着が増すと、ハリウッドスターや多くのセレブを中心に現在も非常に高い人気を誇っています。

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