【財布・アクセサリー】Paul Smith ポールスミスの魅力をあらためて解説!

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Paul Smith ポールスミスの歴史

現代において、「とりあえず名前だけは知っているブランド」で確実に5本の指には入るだろうと思うほどPaul Smith (ポールスミス)は国内外問わず有名なブランドです。

創設者はもちろんPaul Smith (ポールスミス)氏。70歳を迎える現在でも、現役バリバリでイベントに勢力的に参加する様子は、正にファッション界の重鎮と言えるでしょう。

少年時代から独立心の強かったスミス氏は、自転車のレーサーになるべく15歳にして学校を自主退学。日々自転車の練習に明け暮れます。

しかし不幸の事故に見舞われ、半年間の入院を伴う重傷を負ってしまいました。ずっと憧れ続けてきたレーサーの夢を諦めざるを得なかったスミス氏は絶望に暮れます。そうしてパブ浸りの生活を送る中、同じくパブに通っていたアートスクールの生徒との出会いを通して芸術の世界に惹かれていきます。

新たな進路を見つけたスミス氏は、そこに向かって精力的に仕事をこなしますが、3年が過ぎた頃に教師の女性と知り合い、お互いに惹かれあった2人はやがて同居を始めます。

しかしながら2人の子どもと2匹の犬をという同居人を持っていた彼女によって、スミス氏は20歳の若さで家族の長となり全員を養わなくてはなりませんでした。

そのため、少しでもお金を稼がなくてはならなかったスミス氏は当時の仕事場であったテーラーのオーナーに自分の店を持ちたいと幾度となく詰め寄りました。

熱意に負けたオーナーはその店のバックルームを貸してくれることになり、そこがスミス氏にとって初めて自分で作り上げる空間となりました。

Paul Smith ポールスミスがなぜ人気なのか?

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そうして、その後も苦難の道を歩き続けた2000年には、エリザベス女王よりデザインの勲功でナイト爵位を授与され、現在では知らない人の方が少ないほど有名になりました。

衣類だけではなく車のデザインを手がけるほど、精力的なスミス氏ですからもちろん小物類も豊富です。中でも、財布類は若者から絶大な支持を置いています。

仮に大学内の食堂にある券売機の前で1日立っていたとして「Paul Smith」と書かれた財布を見ない日があれば、それはもう野球中にバットで打ったボールが、たまたまその日地球を偵察に来た未確認生命物体と衝突するぐらいの確率でしょう。

ではなぜポールスミスの財布にそこまでの人気があるか、それはポールスミスのコンセプトにも共通するものがあります。それは「ひねりのあるクラシック」。

ポールスミスの財布の多くの表面は黒無地やブラウンの牛革。

大変シンプルで無難なデザインです。それもまた人気の一つでしょう。しかしながら一度それを開けば、正に無限のデザイン。水色から紫のストライプから、トランプ柄から満面に先渡る花々から、夕陽に照らされクレーンに吊り上げられるコミカルなミニクーパーまで、飛び出す絵本のような立体感のある迫力に圧倒されます。

財布含めファッションを気にする上で1番耳にするのは「人と被りたくない」だと思いますが、「ポールスミスの財布」として被ったことはあっても、「全く同じポールスミスの財布が被った」ということはあまり耳にしません。そういった無難な中でも人と被らない個性をもった幅広いデザインが人気の理由でしょう。

ポールスミスは財布以外にもアクセサリーがおすすめ

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他にもネックレスなどの小物類もおすすめです。

ドックタグなどプレート上のアイテムにポールスミスを代表するマルチストライプが映し出されていたり、「Paul Smith」のロゴが刻まれたギターピックをペンダントトップに用いたりとどちらかといえば中性的な遊び心のあるアイテムは女子ウケにぴったりです。

個人的には、ニンジンとうさぎをモチーフにしたネックレスが可愛らしくてオススメです。小ネタですが、動物が大好きなポール・スミス氏は、ブランドを立ち上げた日に野ウサギを見かけたことから、ウサギはポールスミスのラッキーアニマルになったそうです。

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