【ダサい】男のネックレスってどうなの？真剣に解説してみる。

男のネックレスって、難しいですよね。

ごついチェーンのものをすれば時代遅れのやくざみたいになってしまいますし、華奢なものでも選び方によっては中二病の男だと思われてしまいがちです。

では男のネックレスはもはや駄目なのか？

今回は、それについて書いていこうと思います。

男のネックレスに「安物」は絶対×

まず男のネックレスで絶対に駄目、完全に女ウケの悪いものは、安物のネックレスです。

それはなぜか？安物のネックレスはギラギラとして素材の悪さが一見で分かり、仕上がりの精度も悪いので、いかにも安物っぽさが出てしまいます。

また安物のネックレスは有名ブランドのパクリだったり、デザインにセンスの無い、大げさで下品なモチーフのものであることが非常に多いです。安物のネックレスにはデザインに掛けるお金などありませんから、仕方ありません。

安物のネックレスをしている男性のイメージは、自己顕示欲が強いわりにその部分にさえお金をかけられない、心も財布も貧しい人間といった感じですね。

女の子からしたら、ただでさえ難しいネックレスをあまり似合わない男性がしていて、それが安物だったならば、最悪の印象になるでしょう。

そういうわけで、絶対に安物のネックレスは避けましょう。

ちなみに安物のネックレスとは幾らか、というところですが、１万円以下は基本的にはあまりおすすめではないですね。品質がしっかりしてくるのは２万円くらいから、３万円周辺では非常に良いものを購入できると思います。

ただ５万円を超えてくる場合には、本当にそのネックレスに価値があるかをしっかりと考えましょう。

男がネックレスをする上で、自己満足ではなく女子ウケも狙いたいとしたら、どくろや十字、いかついモチーフは絶対に厳禁です。

まずどくろが女子ウケが悪いのは分かりますね。シンプルに気持ち悪いと思われてしまうのはもちろんのこと、時代遅れで悪趣味なイメージをもたれてしまう可能性が非常に高いです。どくろのネックレスをしている男とのセックスを無意識に想像した女性は、絶対にそんなことにならないように、と行動するでしょう。

十字架のモチーフは、キリスト教徒でなければ避けた方が無難です。キリストの像や聖母マリアのモチーフのものは特に、遊び半分で身につけるべきものではないですね。また単なる十字架のモチーフは別の理由でいけません。それは、中二病くさいイメージがあるからです。

自意識過剰、ナルシスト、悪趣味の印象を避けるためには十字も避けましょう。ただし、ヴィジアル系のバンドのファンの女の子や、アニメ等に理解のある女の子に会うときには問題ない可能性もあります。

最後に厳ついモチーフも避けるべきです。

例えば男っぽい剣や大きな羽根、獣などはいくらお洒落だと思っても、あまりよくありません。

さて、これまで避けるべきネックレスについて書いてきましたが、それでは逆におすすめなネックレスは？

実は男がしていてモテるネックレスは二種類。女子が憧れるブランドのネックレスか、センスの良い上品なリングです。

まずは女子が憧れるブランドのネックレス。サルヴァトーレ・フェラガモのガンチーニをモチーフにしたネックレスや、ティファニーのネックレス、エルメスのポップアッシュHネックレスなどですね。

こういったブランドのネックレスは作りもよく、素材が上質であり、デザイン的にも洗練されていておすすめですし、女の子からすれば、自分が欲しいような憧れのお洒落なネックレスをさらりと付けていることに、きゅんきゅんすること間違い無しです。

これは確実におすすめですね。

もう一つおすすめなのは、華奢で上品なリングをネックレスとして使用すること。おすすめはやはりCAVALIERI カヴァリエリですね。

イタリアの歴史と遺跡をモチーフとした非常にハイセンスなシルバーリングのブランドで、このブランドリングはデザイン的にも非常にお洒落で、造形も美しいので、ネックレスとして身につけると大人の上品な色気があります。ちょっとファッションをお洒落にすれば、女の子ウケも抜群です。

CAVALIERI カヴァリエリ

いかがでしょう。

メンズのネックレスは、決して駄目なんかではありませんよ。