【イタリア服】正直30万円とかのジャケットにその価値は無いと思う。

最近はイタリアファッションが流行っていることもあって、高いジャケットとかも買いますよね皆さん。

でも個人的には、イタリアのブランドのジャケットとかって高すぎるような気がするんですよね。もちろん良いものが高いのは分かるんですけど、僕が言いたいのは、不当に高いってことです。

だって、そのジャケット本当に30万円の価値あるんでしょうか。

30万円のスティレラティーノって本当にその価値あるの?

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www.bronline.jp

別にこのショップやブランドをディスろう、というわけではないんですが。

最近ちょっと見ていて気になったんですよね。このスティレラティーノというブランドのジャケット、マシンメイドではかなりグレードの高いものとして有名で、ナポリ仕立て言われて大人気なんです。いろんなセレクトショップが扱っています。

BR ONLINEではその中でも結構ハイプライスでスティレラティーノを売っていて、このジャケットに関してはお値段なんと30万円なんです。

別にそれほど驚くことじゃありませんけどね。

だけど、僕は驚いたんですよ。

まずはこの生地です。生地、ナイロン22%って堂々と書いてある。これってとてもじゃないけど30万円のジャケットには使われないような粗悪な生地じゃないですか。

これスティレラティーノというブランドネームだから、こういう生地でも売れるんでしょうね。

そもそも僕はスティレラティーノというブランドを否定するつもりはありませんが、このスティレラティーノはミシン縫いで、別に特別こった作りであるわけでもありません。10万円の日本製ジャケットの方が作りは良いくらいです。

しかもツンツルテンの着丈短いボックスシルエットみたいなシルエット。こんなんじゃ、数年後に流行が変わったらすぐ着れなくなります。

更に言うなら、このジャケット、ゴージラインとラペルのボタンホールが平行になっていません。遊び心?いや、美的センスがないディテールだと思いますよ。だって見た目的に美しくないですよね。

1〜2年しか着れなくて、特別作りもよくなくて、生地は粗悪なジャケットが30万円。

これをスティレラティーノというブランドを信じて買っている人がいると思ったら、なんか悲しくなりましたよ。

名誉のために言っておきますが、イタリアで売っているスティレラティーノはこんなひどいものじゃありませんよ。SUPER150’sウールとかの最高級素材を使っていて、ボタンホールとかいろんな部分が手縫いで、それで20万円以下です。

結局、みんなブランド信仰しているだけなのか

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そう考えると、イタリアファッションが好きという人たちも、結局グッチやプラダが好きな女の子たちと同じで、ブランド信仰しているだけなんじゃないの?と思いましたね。

だって品質を落ち着いて考えたら、その金額でそんなもの買わないだろ、ってものたくさん買っていますもんね。

あげくに流行に乗ることばかり考えていたら、ハイブランド好きの女よりもタチ悪いですよ。

イタリアファッションが好きな人くらい、本当に品質でジャケットとかパンツとか、選んで欲しいですよね。

30万円で粗悪なジャケットを3着買うくらいなら、イタリアに一回行って、スーツを2着仕立てて着た方がよっぽど良いですよ。ついでにイタリア旅行の体験談がつくんだから、セレクトショップに足しげく通って、ファッション雑誌の新着アイテムを毎度チェックしているよりも、ずっとお洒落じゃないですか?

僕はそう思いますね。

でも、そこまで出来ないにしても、同じ金額で買うならシルエットが何年も着れるような定番の形で、生地が本当に良いものを選ぶとか、そのくらいの努力はした方が良いと思います。

それもせずに買った、粗悪でシルエットの悪い有名ブランドの服を、誇らしげに着るのって、本当にお洒落なのかな、と疑ってしまいますよね。

本当に良いものを日本人が選べば、本当に良いブランドが続いていく。質の悪いものを日本人が買い続ければ、そういう物が多く出回るようになる。

ちょっと否定的になってしまいましたが、同じように考えている人、多いのではないでしょうか。

 

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